「存在と意味―事的世界観の定礎 (第1巻)」販売店・購入・ショップ情報。広松 渉岩波書店

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存在と意味―事的世界観の定礎 (第1巻)

広松 渉岩波書店

岩波書店
廣松の論文で最も難しいかもしれない。
用語を厳選しているが、読者がすべての用語の意味を追従できるとは限らない。
印象で先に読み進んでもよいが、それで本質的な意味が何かはわからない。
デカルトのコギトエルゴスンを上回る内容であることは推測できるが、納得できるわけではない。

 

神殿伝説と黄金伝説―シュタイナー秘教講義より

ルドルフ シュタイナー国書刊行会

国書刊行会
エソテリック・スクールの非公開講義記録。

 

シュタイナー自伝〈2〉

ルドルフ シュタイナーぱる出版

ぱる出版

 

エラノスへの招待―回想と資料 (エラノス叢書)

M. グリーン平凡社

平凡社

 

不可知の雲―キリスト教神秘体験の不朽の古典 (ヘーシベック文庫)

ウイリアム ジョンストンエンデルレ書店

エンデルレ書店

 

模倣論序説

村上 隆夫未来社

未来社
¥ 10,500
通常4~6日以内に発送

 

ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版

ダグラス・R. ホフスタッター白揚社

白揚社
¥ 6,090
通常24時間以内に発送
数学ネタの「フィネガンズ・ウェイク」。
だから、訳者に柳瀬尚紀がいるw
数学用語も駄洒落で二重表記する、
壮大な数学ギャグの世界だが、
真面目な演習問題が延々と続くページは、
文系にはキツイかもしれない。
章と章の間にゼノンのアキレスと亀との漫才が挟まっているので、
漫才部分は、ルイス・キャロルの小説のように楽に読めるが、
真剣に考えて、練習問題を解きながら読むと
時間かかって仕方がないので、
斜め読みで軽く理解出来るところだけを飛ばし読みして構わないと思う。
ゲーデルの不完全性定理を
音楽プレイヤーに例えるというナイスな説明もあるが、
私が一番感動したのは、超自然数の話である。
ユークリッド幾何学以外に、
存在しない時空の幾何学、
ヒルベルト幾何学、運動量幾何学、位相幾何学などがあるが、
我々の自然ではない別次元の自然に、
超自然数というのを仮定出来るのだ。
我々の自然数で表記すると、
(3、-5、7)などのように3つのインデックスの組み合わせ表記するしかない
超自然数が存在するのだ。
自然数に対するクォークみたいな数字、
それが超自然数である。
そんなもんが何の役に立つかと言うと、
無限の極限の極少や極大を計算する時に役立つらしい。
一番小さい超自然数も、我々の自然の中にあるとするのなら、
アレフ0の彼方に位置づけられるらしいw
超自然数がある世界にはもちろん、
超無理数、超虚数もアレフ1にあるらしい。
アレフ2の超越数は、超超越数と表記される事になるので、
語呂が悪いので存在しないかもしれないw
というか、この本が書かれた時点では、
アレフ2は発見されてなかった感じ。
あと、アラン・チューリングの天才性は、
ゲーデルにほとんど匹敵することがうかがわれて、
チューリングファンは必読の書。
チューリングもほとんど不完全性定理に到達してたと思われ。
ホフスタッターは自意識ある人工知能が作れるという立場だが、
公式には絶対存在出来ないと諦観してるのが面白い。
心の再現に機械が成功したとしても、
「再現出来た心は人間の心の重要な本質ではない」
と因縁付けて、機械の心を認めない勢力が必ず跋扈すると予測してます。
ホフスタッター自身は機械が心を持った時点で、
機械と呼んではダメポと言ってます。
心の考察で、認知科学の色々な話題も語られるが、
パターン認識の話題は無くてもよかったと思う。
鳥でもピカソの絵とモネの絵は見分けられるのだから、
人間知性の本質は画像解析能力ではないと思う。
やはり文字、言語能力が本質だと思う。
情報を読み取る能力というより、
人工的な情報があると認識する能力、
フレーム認識が鍵だと私は思う。
鳥はピカソとモネが区別出来ても、
絵という概念は持ってないということです。

 

進化と知識―生物進化と文化的進化

フランツ・M. ヴケティツ法政出版

法政出版

 

ルドルフ・シュタイナー100冊のノート

ルドルフ シュタイナー筑摩書房

筑摩書房
¥ 6,090
通常24時間以内に発送
この人を理屈で理解しようとすると、暗礁に乗り上げてしまう...
私が思うに、色々な本を「文章」で読むよりは「絵」で理解する方がいい。

ノートの絵を読み進め、ゆっくりとシュタイナーの概念を理解して行きたい...
「黒板絵」よりも、分かりやすいと思う。

 

認識と関心

ユルゲン ハーバーマス未来社

未来社
¥ 6,090
通常24時間以内に発送
ハーバーマスは20世紀後半の最も著名な哲学者である。壮大で徹底的に抽象的な理論を構築するのみならず、政治批判、道徳の構造、科学・大学の機能など重要なメッセージを多数発信し続けている。
『認識と関心』は端的に言って、いかなる純粋認識もありえず、認識には必ず利害関心、自然連関(たとえば肉体、欲求、感情など)と結びつかざるをえないことを、カント以降現れる哲学者たちの議論に沿いながら証明しようとする初期の著作である。
この理論上の目的を念頭に置かず突然この書を読むと、難解さが増すかもしれない。だが別の読み方もある。『認識と関心』は、カント、ヘーゲル、マルクス、コント、マッハ、パース、ディルタイ、フロイトが主に取り上げられるが、各哲学者ごとでほぼ一つの章となっていて、ハーバーマス理論の図式から詳細に批評される形で議論展開がなされる。したがって、これを近代哲学史の教科書として読むことも可能だろう。
ハーバーマスによれば実証主義は、客観的に観察される対象を上記自然連関や経済・利害関心から切り離して認識できるとみなす基本的態度を持つ。だが彼は指摘する。科学的認識であっても必ず何らかの利害関心と関わらざるをえない。この事実を実証主義は見過ごしていると。これは科学の不十分な自己理解・過信と捉えられるだろう。科学が経済・政治的利害と結びつきうることを直視しなければ、結果として無批判・無責任な科学的発明や言説が流れる危険性が出るのである。
結論として、上記実証主義的態度に立脚する科学に欠落しているのは批判である。科学の代表的機関は大学や研究所だが、これが今の社会情勢とどう結びついているのか、利害がどう絡んでくるのか、常に明確に認識し、時には自己・社会批判をせねばならない。単に経済効果があるものを開発するのではなく。戦争という科学の暴走を食い止めるためにも。

 
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